庭に咲いた黄色いバラ。
リビングで燦々と輝きを放っています。
お部屋の空気感まで明るく変えてくれるよう・・。
お花には本当にいつもエネルギーをもらっています。
古代より黄色は「光」に通じる色。
太陽の光は命の基本であり、農耕民族にとって穀物の実りの色や、大地の色にも結び付く。
腐食しない黄金には不死や永遠を願うようになったとか・・・。
人は古代から脈々と生きてきた営みの中で、自然の中の色に意味を見出し、そのイメージを生活に
取り入れるようになったのだと思います。
それはDNAレベルで受け継がれ、人々がそれぞれの色に対して共通に持つ感じというものがあるようです。
現在世界的にみて黄色が持っているポジティブなイメージは
光、躍動、エネルギー、自由、元気、にぎやか、希望、喜び、豊かなコミュニケーション、などなど。
自分を助けてくれる色をその時々に応じて、身の回りに取り入れられたらいいですね。
山崎惠子著 色彩心理のすべてがわかる本
色彩心理に興味がある方、とってもおすすめの本です。
そういえば、私のオーラは黄色と言われたことがあります。
昔から黄色は好きな色で、似合う色とも思っているのですが、やはり関係があるのかな・・・?