顔面ストライク

朝、友人とテニスを楽しんできました。

さわやかな秋晴れの中、気持ちのいい時間でした。

 

先週のプレー中のことです。

飛んできたテニスボールをよけきれず、顔面にストライク・・・

(みんな)「大丈夫~??」

(私)「うん、ちょっとかすっただけよ~」

ちょっとジンジンしたけど、そのままプレーを続け、家に帰ってから鏡をみてびっくり。

目じりに濃い紫色の線ができているではないですか。ちょうど太めのアイラインを引いたように・・・・。

 

最初は目じりのみだった紫の線(内出血)は、あっという間に下まぶたに拡がりました。

片目だけ歌舞伎の隈取を施したように迫力のある目元に・・・。

 

こういう時は冷やすんだろうな・・・。

その日一日氷で冷やしたのがよかったのか、翌日の朝はたいして拡がっていない。

念のため、かつて医療現場にいた友人に電話して手当てを聞いてみました。

 

「ああ、内出血ね。明日くらいからお風呂で温かいタオルを当てるといいよ。あっためると

速く吸収されるから。でもこれからほっぺたの方まで下りてくるからね、ま、一か月くらいは

お岩さんだわ・・アハハハ・・・」

(いつも明るいいい方です(^_^;))

 

そっか~。時間がかかるのね。

夜、ちょっと気がゆるんでワイン少々・・(もう2日めだし・・)

飲んだ後、鏡をみてびっくり。内出血の色が濃くなってる。

まだ出血が拡がる段階だったみたいです。

 

そして今日で一週間。

時々自撮りして経過観察。

まだ歌舞伎の隈取風には変わりないですが、刻々と色も濃さも変化を続けていて、回復に向かっています。

身体のの修復能力にちょっと感動してます。

 

がんばれ、がんばれ、細胞!!

oth029